14-11父ちゃん検診

　お久しぶりです。
　半年ぶりの検診だっちゅーのに、一週間ほど前に父ちゃん、帯状疱疹になっちまいました
　な〜んか風邪ひいたぞ〜、なかなか治らないぞ〜と騒いでいたところ、突然脇腹付近の前後が痛んで、皮膚にブツブツが。
　結局帯状疱疹とのことで、色々薬もらって飲んでます。
　病気について解説のパンフもらってきたので読みました。帯状疱疹自体は、人にうつらないみたいですね。
　でも、水疱瘡やってない人は、帯状疱疹の人と接触があると水疱瘡としてもらってしまう場合があるとか（元が水疱瘡ウイルスの生き残りが悪さしているものなので）。
　
　で、まだ痛みが残る中、ハハも風邪ひいていたんで、父ちゃん１人で病院へ検診。
　今回は肺のレントゲンのみ。
　で、Q先生の診察を待つ、が、なかなか呼ばれない。
　やっと呼ばれたら、異常なし。帯状疱疹であることを告げても、特にそれでがんがどうしたという話でもないらしく、あ、そうですかで終わり。

　次回の予約をともくんの分とともに入れてもらい、終了。ちゃんちゃん。

14-05父ちゃん検診

　先日、また父ちゃんの検診。
　今回は、肺CTと太もも周辺のMRI。
　無事クリアしたので、Q先生が、
「次回のCTからは造影剤なしでいいですかね〜」
　と、いうので、なんか負担が減るのかな〜と思っていたら、
「あ、今もCTは造影剤なしで撮ってますね〜」
だって
　MRIの方は、造影剤が必要なので、これからも使います〜ってことで、また半年後。

　うちがこれ始めた頃からやっていた軟部肉腫の方のブログで、無事の報告ができているものは少ないですね。検索した患者さんに、こういう人もいるんだと希望になるかどうかわかりませんが、今後も「その後〜」のカテゴリーは更新する予定です。

　今回はともくんも一緒なので、それはまた後で。

13-11父ちゃん検診

　今月は父ちゃんだけ胸部X線。
　診察室に入ると、なぜかQ先生、「あれ？奥さんは？」
　これに答えて父ちゃんは「オットを見捨てて美容院へ」
　そしたら、Q先生、「ま、そういうもんですよ」
って、どういうもんなんでしょ？？？
　というわけのわからない会話を経て、今回も異常なしで、次回ともくんの分も同日に予約。

13-05父ちゃん検診

　父ちゃん、今回は胸部CTと腰周辺MRI。
　んで、無事クリアです。
　久々ご対面のQ先生、「これで7年ちょっとですね。10年まではこのペースでみていきましょう。」
とのこと。
　なので、半年後の予約。
　今回はデンジャラスともくんも一緒だったので、そちらは次回。
　新しいパソコンで更新できるか〜どうか？？

12-11父ちゃん検診

　お久です。
　父ちゃんが定期検診に言って来たので、報告。
　今回は胸部レントゲン。
　で、Q先生の診察に戻ったハズだったのに、別の先生が・・。
　Q先生、急用だそうだけど、逃げた？？

　ともかく、特に今回も異常なしとかで、半年後の予約を入れる。
　ここで、今回の先生が終了モードになってしまったので、父ちゃんあわてて、「子供の予約も同じ日にお願いします〜」と言うと、先生キョトンとして、「お子さん・・ですか？」
　この先生、うちらの入院騒ぎの時にはいなかった人なので、ビックラしただろうなあ・・。

12-05父ちゃん検診

　今月は久々の二人揃っての定期検診。
　ハハは生協の届くのを待って遅れて病院に着いたら、もう二人で会計にいたので、何のために行ったのやら？？
　で、まずは父ちゃんのぶん、報告。
　肺のCTと腰周辺のMRI撮って異常なし。次は半年後。

　ところで、今回で代理先生は、系列の病院へ異動になるそうで、次回から再びQ先生になるそうで。
　そうとわかっていれば、生協放置してご挨拶いたしましたのに〜。
　　
　ともくんは、カテゴリの問題があるので、次回。

11-10父ちゃん検診

　今月は、父ちゃん半年ぶりの検診。
　今回は胸部レントゲンのみ。
　結果異常なし。
　で、来年のCTとMRIの予約を4月に取ろうとするも、いっぱいで、次回は5月に。
　ともくんもその時一緒にということで、予約。

　代理先生の話では、次回の検診で異常なしだったら、胸部のCTは今後ナシにするかもとのこと。
　やっぱCTの被爆ってハンパないんだろうなあと推測。
　でも、小さいうちに発見できるというメリットはあるわけだから、なかなか悩ましいですねえ。

11-04父ちゃん検診

　父ちゃん、今回は原発の太もも周辺のMRIと胸部CT。
　今回も異常ナシで、5年たちました。

　んで、今後どうしましょうと代理先生と話し合い。
　ちなみに、Q先生は別の曜日の外来になったので、そのへんもどうしますかという話だったんだけど、結局父ちゃんが今の曜日が休みやすいということで、代理先生が主治医に・・ってじゃあ代理じゃないやん。

　まあ、今後はできるだけCTで被爆したくないやってことで、これらの検査は年に一回。胸部レントゲンも間にってことで、次回は半年後になりました。

　ともくんはまた次に。

11-01父ちゃん検診

　先日父ちゃんは恒例の肺のX線。
　無事クリアです。
　次回4月のCTとMRIをクリアすれば、治療終了から丸五年ということになります。

　ところで、前回、4月からはQ先生が戻るかもという話だったけど、Q先生は別の曜日に診察になるかも・・というので、その場合どうするか聞かれたようで。
　う〜〜ん、代理先生にも2年診てもらっているし〜、どちらでも〜ということで、後は次回のお楽しみ？

　そういや、去年毎日新聞に出ていた記事で、今読めなくなっているのを一応コピペしておきます。
　同じ軟部肉腫でも、うちみたいに手足とかの整形外科の領域に腫瘍ができると、整形で診てもらうって形で落ち着いている方が多いと思うんですが、記事にあるように、内蔵にできた方は主治医探しに苦労されているようですね。

サルコーマ治療：全国の医師連携　１７病院でネットワーク、近く東京に治療拠点も
　◇専門医少なく「がん難民化」の恐れ

　患者も専門医も少なく、「忘れられたがん」と呼ばれるサルコーマ（肉腫）の治療に積極的に取り組む動きが広がってきた。大阪府立成人病センターの高橋克仁部長らは全国の医療施設が互いに連携して１人の患者を治療するネットワーク「キュアサルコーマセンター」を設立。東京都内の連携病院に全国初の専門治療センターを設けることも決まった。

　肉腫は、骨や筋肉、腹部、胸部など、体のさまざまな場所にできるがんで、上皮細胞にできる通常のがんとは性質が異なる。国内の患者発生数は年間約１万人で、がん全体に占める割合は１～２％程度。特に大人ではまれだ。中でも大人の胸部や腹部の内臓にできる肉腫は専門医が少なく、転移・再発すると治療が拒否されやすい。その結果、「がん難民化」してしまうことが多い。

　キュアサルコーマセンターの設立メンバーで、患者グループ代表の大西啓之さんも妻が患者で、病院探しに苦労した。専門医を探す過程で医師の連携ができ、センター作りにつながった。

　センターに参加しているのは大阪、東京、神奈川、千葉、静岡、京都、岡山の１７病院。患者や主治医からの連絡を受け、医師、薬剤師らが地域の枠を超えて連携し、患者を支援する（連絡先は、ｃｕｒｅｓａｒｃｏｍａ‐[e-mail]）。転移・再発しても、適切な外科手術と薬物治療の併用で、ＱＯＬ（生活の質）の向上や長期生存につながるケースが増えてきているという。

　２年半後をめどに、新山手病院（東京都東村山市）に「肉腫（サルコーマ）胸部・腹部外科治療センター」（１５床）を設立することも決まった。高橋部長は「がん難民を減らすためにも大人の胸部・腹部肉腫の診療体制確立が必要で、専門医を育成し、診療・研究を集約する専門センターを作りたい」と話している。【青野由利】

毎日新聞　2010年12月26日　東京朝刊

10-10父ちゃん検診

　先日行ってきました、定期検診。
　今回は半年に一回の胸部CTと原発部の腰〜太もも周辺のMRIです。
　今回はともくんとハハも一緒で三人で診察室へ。
　代理先生、「ああ、おそろいで〜」って、まあハハはここんとこ来られないことが多かったので、おひさ〜なのですが
　結果は、今回も無事クリアで、次回は3ヶ月後。
　早くもその次のためのCTとMRIの予約をとろうとするが、半年も先なのに、かなり埋まってます〜。

　ともくんの結果はまた次の記事で。