家族旅行-その4

　スノーシューパークを歩き出してみた。
　地図の通りにシラカバのあるゆるい下り坂に向かっていく。

　が、あまりの雪の深さにハハこける。
　↓はじめまして。ハハです。

　じゃあ、と先に歩くことにした父ちゃんもこける。
　↓はじめまして。父ちゃんです。

　ハハは起きて歩き出したけど、今度はスノーシューがぬげる。
　何回履きなおしてベルトしめてもぬげる。
　んで、ほとんど前に進めなくなり、さすがにちとあせる(^_^；)
　コースの目印として、木にテープがついているんだけど、これも林を抜けたら次にどこにあるのかわかりにくい。どつぼじゃ！

　結局、ホテルに電話して、パトロールの人が来てくれた！
　なんか・・スノーシューのベルトが全然締まっていなかったらしい。
　ついでに父ちゃんのも見てもらうと、やっぱりゆるかったって。

　次に向かう方向を聞いて教えてもらったんだけど、新雪をかき分けて進むには、父ちゃんも手術した足が疲れやすくて、結局歩いてきた道を戻る方が簡単だという結論に達して登る。
　ここずっと雪が降り続いていて、スノーシューをやる人はあまり多くないので、かなり深いところまで、踏み固められずにふかふか状態だったので、よけい疲れるみたいっす。
　3月1日に、スノーシューの大会があるみたいだから、その後だと歩きやすいかな？？

　ところで、以下のようになっているので、次回の更新は27日以降になります。
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家族旅行-その3

　明けて19日。
　朝食もバイキング。これで三食バイキングだ・・・。


　外を見たら、「はたらくくるま」が・・。

　しかし・・こんな間近で圧雪車に方向転換されると、ちょっとこわいものが・・。

　着替えて、ともくんはnagapと今日もスキー。
　我々は、ためしにスノーシューを借りてみることに。
　今日は晴天。

　レンタルで、一応スノーシュー（かんじきみたいなもの）の履き方は聞いて、出かけてみる。
　大雑把な地図をもらって、一番短い20分コースを回るつもりででてみる。

　良い景色だ〜〜・・と喜んでいたのは初めのうちだけだったのだ。
　おもわせぶりにつづく。

家族旅行-その2

　リフト券が一日半ついているというので、一応フロントで交渉。
　ともくん一人しか滑らないから、リフト券二日分にして。
　結果、交渉成立で、ロビーで写真入りのリフト券を作る。

　たぶんこの日は最高気温も氷点下だったのでは？
　寒さにもまけず、滑ったら、昼食はホテルのレストランで1200円の昼食バイキング。
　単品のものを頼んでも、1000円かかるので、こちらに決定。
　昼食バイキングは、金曜から月曜だそうです。
　で、午後も雪の中滑る。

　滑ったら、温泉へ。浸かると皮膚がつるつる・・。
　温泉には、タオルがあるので、スキー終わって直接行くことも可能。
　でも、ちょっと脱衣所は広いのに、浴槽せまい・・。
↓階段上がったら、温泉の入り口。階段下はロッカーとレンタル。

　で、温まったのと、朝からハイテンションで動き回っていたせいか、夕食前なのに爆睡！
　写真に写してやる・・と父ちゃんが近づいたら目を開けた。

　夕食のバイキングは、内容的にはこういうの。
http://www.minakamikogen.co.jp/menu_b1.html
　昼食の1200円のよりは、かなり肉多し。

　つづく。

家族旅行-その1

　今回のスキーは、こんなパンフを見つけたことから、なぜか家族旅行に。
　近畿日本ツーリスト「サプライズスキー」

　往復新幹線のチケット付きで、平日なら朝食のみで12400円。
　夕食はバイキングも頼めるというので、これに3800円追加。

　上毛高原からホテルまでは、シャトルバスで・・。

　で、着きました、水上高原プリンス。
　しかし・・雪が・・・しかも寒い！

　ちなみに、このようにホテルから直にゲレンデに出られます。

　ところで、水上高原プリンスホテルは、西武グループからははずれたので、今年4月からは『水上高原ホテル２００』（とぅーはんどれっと、と読むらしい）に名称変更するそうです。
https://ecw.kannet.ne.jp/users/minakamikogen/quiz/quiz.html
　
　つづく。

初ポールレッスンざます

　今回は日帰りで水上宝台樹でポールレッスン。
　人数が集まったらやろうということだったので、今回は3人一緒。
　最初にポールを立てに行くんだけど、ともくんはお手伝い戦力になりにくそうなので(-_-) 下で待機。
　待機中にココアなんぞ飲んでくつろいでたら、nagapがお迎えに。
　んで、いざ。
　今回撮影はすべてnagap。

　以下、nagapレポート。
きょうのともくん
　宝台樹スキー場
　　初体験！ポールレッスン♪
　　　　滑る前に「早く滑る練習。ジグザグに滑って早い人が勝ちだよ」と言って滑ってもらったが、、、
　　　　早く滑ったら勝ち！といっても何人か同時に滑るわけじゃないからピンとこなかったか？
　　　　一人で滑らせるとハの字でズルズルと。
　　　　でも、永瀬が前を滑っていつものように渇を入れながら滑るとケッコウ早い！

　　　　「早く滑るための練習」という意識を持たせるためにどうすれば良いか？
　　　　タイムを計って一回ごとのタイムを教えて短縮させるようにすれば出来るのか？

　　　　こちらとしても課題ですね。タイム計測には手間と器具が必要なんです。 

　小学校の時から、ともくんは運動会で歩くように走る。
　心配そうに、友達が、「ともくん、練習の時はものすごくはやいんだよ。」と教えてくれる。
　よ〜〜くわかっているんだけどね、ハハも・・・(-_-)
　でも、スイミングなんかでは、進級したいっていう野望はもっているし、どうやってのせていくか・・？

一度スキーをさせてみたいと思ったら・・

　ともくんがいつもレッスン頼んでいるパルネットワークのHPで、
http://www.palnetwork.net/
「障害児スキー教室開催のお知らせ」っつーのが出てます。
　関西でやるんですが、普段のマンツーマンのレッスンよりは安価なので、一度させてみようかな・・という人にはオススメです。
　関東の人は、素直に通常のレッスンを申し込む方が安くすむでしょう（笑）

　ちなみに、去年は雪不足で中止。
　この冬はどうかな〜〜？(^_^；)

ノルン水上も寒い！

　昨日宝台樹で滑ったから、今日はノルンに行くことに。
http://www.norn.co.jp/
　ここは、手帳でリフト券二割引に。
　ちなみに、雪降っていたのと、帰りの新幹線の時間の関係で今回は4時間券を購入。やはり二割引。
　で、プリンセスちゃんも滑りに行った・・と思っていたら、「あっ」というまに帰還。
　顔に雪が当たる〜とのことで、ブルーな表情でポテトを食べる。

　この日の積雪量は50〜55センチだったんだけど、ボーダーが滑った後だと、固い面が出てきてしまって、子どもには手強い状態だったそうで。
　ポテト食べて、「ほんと〜にあと一本だけだからね〜！」と言いながら、しぶしぶまたゲレンデへ。
　でも、大人でも同じような人が多いらしく、出たり入ったりで、レストラン常に混んでた。

　ともくんは、今日はnagapと滑って、お昼はハヤシライス。
　4時間券だから、あまり休憩していてももったいないから、また滑る。
　午後、ちょっと雪がやんだかのように見えたので、nagapに頼んで写してもらったのが以下二枚。


　でも、またすぐに降り出して、結局一日雪だったなあ。
　レッスン記録は以下。

１月１３日　ノルン水上スキー場　　担当　nagap
・どんな大きさのターンでもスキーをパラレルにして滑れるようにする。
　1.膝を行きたいほうへ同時に動かす
　2.外足の土踏まずでしっかり雪を押さえて滑る
　3.ターンの後半での加重を体を使っておこなう
　4.目線を先行させてターンにはいる
無理に体を動かさずに私が滑った後を忠実についてこようとするので.そのラインを滑るために必要な動きを自然におこなってくるようだ。

　帰り、ともくんが指定したいつもより早い新幹線で帰京。
　で、上野についたら、向かいのホームになつかしい色の新幹線が！
　え〜〜と、あれは・・200系！
　ともくん猛ダッシュで撮影に走る。
↓ちょっと柵がじゃま〜〜(；＿；)

マイナス7度？

　最近ともくんにパソコンを占領されていて、更新ができないハハです。

　うちらはまた水上の家に泊まることになっていたんだけど、夕方nagapの娘、プリンセスちゃんも来た。
　んで、お誕生会。
　もう今年は小学生だって。はやいものだ・・しみじみ・・。

　で、明日はどこで滑ろうかという話になって、ネットでお天気サイトをみていたら、明日の最高も最低も気温がマイナス7度と表示！
　なんかおかしくね？
　時間毎の天気の下の気温は、1度とか2度になっている時間帯もアリ。つまり最高気温は2度くらいはあるってことじゃないのかい？？
　んでも、やっぱ夜はすごい風の音。
　朝になったら、部屋に干してあったタオルが固まっていた！

↑庭先積もってます。
　昨日から今朝にかけて、けっこう降ったので、少しは雪が増えていることを期待して、ノルンへ。

吹雪じゃ、水上スキー

　初滑りから2ヶ月近く。
　パルネットワークのレッスンで水上へ。
　今回は、おなじみの宝台樹。
　朝、上毛高原駅に着いたら、まったく雪が積もっていなくて、大丈夫かいな・・という状態。
　しかも、雨・・と思っていたら、上に登るにつれてみぞれ→雪に。

　結局吹雪きじゃ！前が見えない！

　顔、固まってます。
　今回担当は、パルのHPにもリンクされている「滑る不動産屋」のNさん。
　息子さんの6年生のKクンも一緒。
　地元の子は、在学証見せるとリフトが750円だって。うまくなるわけだ。

　お昼食べたら、また滑る・・。

　というわけで、やっぱり見えない・・。
　でも、ともくんはめげずに15回もリフトに乗ったそうな・・。

　レッスン内容の報告は以下。
１月１２日　宝台樹スキー場
・見た目の問題であるが、いつも手がダラッとしているので、手を軽く前に出して滑るように促した。
・ターンの大きさの変化について来れるようにするために斜度やスピードを変えながらバリエーションをつけて滑ってもらった。

　終わって下山したら、家の周りもかなり雪積もってました。
　明日の予報も一日雪・・不安・・(^_^；)

初滑り-苗場編

　というわけで、二日目は苗場です。
　ゴンドラも乗りました〜。
　実は左サイドバーに出ているちっこい写真は、昔苗場のゴンドラの中で撮ったモノで、比べてみると、でかくなったなあ・・と思う今日この頃・・。

　以下、再びnagapのレポート。
　今日の写真もすべてnagap撮影。

24日　苗場プリンス
最初流して滑っていると、上級者が滑っているフォームを真似し始めた。
早く滑る人・上手な人がわかったのかな？
腰だけを曲げてポジションを低くして滑り始めたのでまずそこを矯正。
・腰を曲げないで足首を曲げよう！
　滑り出す前に足首を曲げる動作を確認。「足首をギューっと曲げるよ」
　滑りながらターンのリズムに合わせて声をかける。「足首ギュー！」
　するとしっかり足首を曲げて滑ってくれた。たったこれだけで雪の捉えがよくなった。

・足を大きく開かない
　大きなハの字で滑ることが多かったが、れからやっていく練習にはハの字では対応できない。
　「足を開かない！狭く！」と叫ぶとハの字のまま狭くする。

・両方の膝を進んでいくほうに向けよう
　滑り出す前にハの字の膝の向きと、これからやっていくパラレルの膝の違いを説明。
　「両方の膝を滑っていきたい方向に同時に向けるんだよ」
　滑りながら、
　「ひざ〜！あしくびぃ〜！」と叫ぶと膝も足首もキュッと動いてパラレルになった。

しばらくはこの3点を注意して滑ってもらった。
ただ、言わないとさぼるともくんです。

・土踏まずに乗ろう
　徐々にスピードも出てきたのでさらに雪の捉えを良くするためにエッジを使って滑る。
　「土踏まずに体重を乗せて滑るよ」
　ターンに合わせて叫ぶ。「つちふまず〜」
　シャープなターン弧になってきた。

「ひざ〜！あしくびぃ〜！つちふまず〜！ギューッ！こしまげるな〜」
叫びながらリフト数本を繰り返し、少しずつターンのリズムを変えたりする。
滑りに動きメリハリが出てきたのでリズム変化にも対応できるようになってきた。

今回は褒めてあげることが多かったともくんでした。