忙しい夏が来た〜！

　毎年恒例になっている、銀座松屋の鉄道模型ショウ2008に行ってきましただよ。

　大体内容も同じだとハハには思えるし、いいじゃないか〜と思うんだけど、たぶんきっと毎年何かが違うのでしょう・・・


　で、何より、Bトレインのまだ入手していないヤツを見つけるのが目的だったりするわけで・・。

　これは、夏のほんの序の口で、明日からまた鉄道マニアは忙しいんだわよ。んじゃ。

鹿島臨海鉄道へ-その3

　ところで、最初の話の「あやめまつり」は・・？

　結局花より電車だったようで、本当は潮来駅から前川あやめ園というところに行けば、あやめが咲いていたらしいんだが、寄らず。
　鹿島臨海鉄道〜。

　んで、5/31〜6/8の土日に潮来から水戸へ直通運転しているマリンライナーはまなす。
　だから、今日来たかったんだ・・。

　各駅停車で、水戸までのんびり2時間の旅。
　父ちゃんは、足の手術しているから、長距離歩くのもしんどいけど、ずっと座っているのもしんどい。
　やっと水戸に近づいたと思ったら、平行して走る車両。
「ともくん、あれ何？」
と、尋ねたら、
「お座敷列車！」
とのこと。

　「やまなみ」というらしい。水戸線を臨時で走っていたのかな？
http://www.jreast.co.jp/train/joyful/yamanami.html
　水戸からは、父ちゃんが疲れたので、フレッシュひたちかなんかで帰ってきたそうで。
　けっこう散財でしたなあ。

鹿島臨海鉄道へ-その2

　次の下車は鹿島神宮駅。駅から４ｋｍ弱とのことなので、タクシーで。
　タクシーに乗りながら、ともくん「タクシー高いよ、高いよ。」とつぶやく
　目的は、サシ４８９−９とかいう車両を使った食堂「L（エル）」。
　帰りにタクシーが拾える気配がないので、このまま待ってもらうことに。
　しかし、そこは値切りの父ちゃんなので、待ち時間の料金は値切る。すごい父子だ・・。

　お店のHPではないけど、参考に。
http://tsukubird.org/nest/Spot-1145.html
　とりあえず、表向きはこういうカンジだけど、


　ガムテで補強しているところが・・・でも、かなり古いようだし、外に置いたままでは、仕方がないのかな？

　お昼ご飯は、850円のセットメニューで。
　ともくんはカレーとラーメン。
　父ちゃんはとんかつとラーメン。
　ラーメンは半量だっていうから頼んだら、ものすごいボリュームだったんで、父ちゃんラーメンをともくんに少し食べてもらう。

鹿島臨海鉄道へ-その1

　ともくんは「日曜日、潮来あやめまつり行くの！」と騒ぐ。
　あやめに興味あったっけ？と思ったら、これに合わせて、臨時に走る車両の写真を撮りたいんだとさ。
　ついでに、途中で保存車両の写真も撮るんだって。
　ということで、指名を受けた父ちゃんとともくんの道中記。

　まず、まだ千葉県の佐原駅で降りて、「佐原釣堀センター」というところに。
　ここに、鹿島臨海鉄道キハ1001の車両があるという。
　でも、釣り堀は営業していなかったそうで、外から。



　この後、もう一カ所保存車両があって、そこで昼ご飯を食べるのだと固い決意を胸に秘めているともくんであった。
　つづく。

志賀高原の帰りは“ながでん”

　スキーを終えて、カズキおじさんに湯田中駅まで送ってもらう。
　ぎりぎりに行っても大丈夫だと思ったら、GWというものを侮っていた・・(^_^；)

　ともくん、並ばないでバスを撮りに行く〜！(-"- )

　みんなが並んでいたのは、この長野電鉄の「ゆけむり号」に乗るため。元は小田急ロマンスカーらしい。

　ゆけむり号の車窓から・・うまく撮れなかったけど、この時期はりんごの花とか、野沢菜の菜の花とかものすごくきれいなんだよ〜。

　でも、ともくんは忙しい。
　ながでん、色んな車両があるんだよ〜。
http://www.nagaden-net.co.jp/webstation/okaeri_index.html

　これは、行きにも見たぞ。
　200０系特急車両　昭和32年当時の色らしい、マルーン色。

　あと、ともくんが「りんご色撮るの！」と騒ぐ。
　同じヤツで、色違いらしい。

　まあ、こんな調子で長野まで。
　で、新幹線で帰京。

ナイアガラだがね〜

　知ってる人は知っている、祐天寺にある、「カレーハウス　ナイアガラ」という店に行ってきただよ。

　ともくんの希望で・・と言えば、わかるだろうけど、こういうところで。
　ディープな世界。すばらしすぎる！

　ともくん舞い上がる〜。

　座席も、

　ドラマの撮影で、陣内と紀香が来ているらしいので、こんなん。うちら親子三人ではこの席まずかったか？

　カレーの辛さも、鈍行（甘口）、急行（中辛）・・と徹底している。
　カレーはSLが運ぶ。
　カレーの味は、昔ながら〜という感じなので、中辛でもそんなに辛くない。



　店情報は、このへんで、
http://meguroku.com/shop/shop.php?group=14&shop=201

　5月（24？）にテレビ東京のアド街ック天国でも紹介されるようなので、よくわかんない人は見てみて。んじゃ。

ちょっとうけた

　特にここんとこネタもないんだけど、まあ元気ですよという報告程度に。
　すっかり春です・・というか、暑かった。

　ともくんと某模型店に。

　ここにあったジオラマ。なんかツボにはまりまして・・・。

銚子電鉄

　4月に入っても相変わらず天気がイマイチ。
　でも18きっぷの残りを消化するために、銚子へ。
　ともくんの目当ては、銚子電気鉄道。

　乗ったとたん、ともくんは、「地下鉄銀座線！」と叫ぶ。
　HPによると、本当にこの型は営団地下鉄から譲り受けたそうで。

　車中には、鉄子関係の広告だらけ。

　銚子駅には切符売り場がない。
　銚子を出て、仲ノ町までは車掌さんがいて、切符を売ってくれるんだけど、途中からはワンマンに。なので、運賃箱アリ。

　ともくん目指すは終点の一つ手前の犬吠の駅前にある保存車両の喫茶店。
　土日祝日のみの営業だそうで、中に入れず。

　仲ノ町車庫で。

　横に絵が描いてあったんだけど、わからず・・。

　ともくんに連れられて、色々ローカルな鉄道乗っているけど、ここはぬれ煎餅でも話題になったように、色々工夫している方だと思う。
　なぜか、ともくんは犬吠の売店で、「お父さん、お母さん、飲もうね」と言いながら、でんでん酒（HP参照）を購入。お父さん、お酒のまないよ〜

箱根旅行-その4・岳南鉄道

　御殿場線というのは、丹那トンネルができるまでは東海道線だった路線。　
　だから、沼津から国府津を迂回するように走っている。
　このまま国府津へ行けば、東京に近いのに、ともくんは沼津へ向かうと言う。
　沼津行きまでは、一時間以上あるので、花見などしながらぶらぶら。
　大木が多いので、樹齢かなりいってるんじゃないかと父ちゃんと話す。
　あとで調べたら、やっぱり50年だそうで。
　ライトアップの装置もあって、夜もよさそう・・。
　しかし・・もうちょっと天気が良かったらいいのになあ・・。

　御殿場線の上を横切るように、数カ所橋がかかっていて、ここはたぶん良い撮影スポットなのだと思われるんだ。桜と御殿場線ってことで。しかし、ともくんに、「国府津行きがもうすぐ通るから写す？」と聞くと、「もう撮った！」
　はい。失礼しました。

　で、たらたら歩いていると、時々無人の野菜やら果物を置いてある民家アリ。
　みかんが一袋100円というので、買ってみる。

　ちゃんと払ったぞという証拠写真。おいしかったっす。

　なんとか時間をつぶして、沼津行きが来た。

　沼津から、東海道線で吉原という駅で下車。
　そこから出ている、岳南鉄道がともくんの目当て。
　「かぐや富士」

　もう発車しそうだったので、ダッシュで階段をかけ上がり、岳南鉄道の改札へ。
　ともくんだけ入場券を買って、シートやらちょこちょこ写していた様子。
　で、やっと帰れるぞ〜と、東海道線の上りに乗車。
　やっと晴れて来て、今回の旅行で初めて富士山が見えた！

　つーわけで、また秋にでも今度はラリック美術館のオリエント急行がみたいと（金かかる〜！）ともくんが騒ぐので、行ってみたいねと。

箱根旅行-その3・山北へ

　どうも箱根に来てから、ともくんの方が花粉症の症状が強く出ている。
　二日目の夜から、鼻がぶっこわれ状態。
　リゾートマンション周辺には、ティッシュとか日用品の買えるような店がまったくない。
　芦ノ湖に、一件だけコンビニを見かけたが、船上の人だったため、買えず。
　なんとか今回は間に合ったが、山中湖と比べると、えらい違いだ。
　ともかく、周囲の探検を兼ねて、施設めぐりバスというので、御殿場に出て帰ろうという計画。

　基本的には、小涌園発湿生花園前行きなんだけど、一日数本だけ御殿場プレミアムアウトレットに行く便が出ている。
　途中、観察していたら、仙石あたりなら店がありそう・・。
　次回はこのへんで降りてみよう。
　とかなんとか言っているうちに、御殿場プレミアムアウトレットに到着。

　広い！でも、雨だ・・。
　でも、ともくんはフードコートで昼ご飯の後、さらにクレープを・・。

　んで、ここから御殿場駅まで、15〜20分間隔でシャトルバスがでているので、乗車。
　ともくんは、ここから青春18切符でまわる予定が色々あるのであった。
　まず、御殿場線で、山北という駅に。

　レトロな町内バス。

　ともくんの目的は桜じゃなくて、鉄道公園。

　D52-70号らしい。

　遊具もこんなんだ！