親教育から? [歯の治療]
ともくんの治療中、衛生士さんから、日頃の生活全般について聞き取りがある。
起床、就寝時間から、食事、おやつ、飲み物の取り方等々・・。
ともくんは、偏食がすごくて、牛乳が嫌いだから、飲み物がジュースになっていることが多くて、まずそこを指摘される。
ジュースは一日一回にして、あとはお茶(麦茶とか)にすること。
あと、歯磨き指導。
上下左右前とそれぞれ噛み合わせと側面裏表。一カ所につき、10ずつ数えながら磨く。
最初の相談の時、5まで数えられたら治療できると言われたと書いたけど、ようするに、5〜10カウントの時間の感覚を身につけると、その間削ったり等の治療ができるということがあるみたい。
んで、言われた通り、ジュースをお茶にしてみると、案外ともくんも納得して飲んでいる。
歯磨きも、どうにか順調。
今までパニック起こすから・・とか親が勝手に振り回されていた面も大きかったんだと反省。
ただし、ハハは自分の歯は自分で磨かないといけないので、二人分はしんどいぞ。
自分の歯が手抜きになって、今になってそのツケがどっと来ている(-_-)
とにかくこの時期は、行くと同じ聞き取りから始まるので、ずぼらなハハは精神的にかなりしんどかった。
しかし、このハハへの特訓の合間に衛生士さんが
「○○先生は、小児歯科の世界ではスゴイ人だから、絶対になんとかしてくれますからね!」
と、ささやく。
う〜〜ん・・カリスマ小児歯科医?ハニカミ小児歯科医?(ちがう!)
しかし、この全滅奥歯をどうにかできるんだろうか?
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