ギプスがとれた! [05-06は闘病記・ともくん編]
2006年3月中旬。ともくん外来。
父ちゃんは先日外来で来て、体力的にきつかったらしく、留守番。
X線の画像で大丈夫ということになって、ついにギプスをはずすことに。
またカッターだ〜。
「熱くないよ、熱くないよ。」と、だれに言ってるのか不明だけど、ずっとつぶやくともくん。
やっと切れた!で、ふやけた手を看護師さんがきれいに拭いてくれる・・と、じっと手を見ていたともくん、
「ふっふっふ、へへへへへ・・・・・へへへ・・」
と、突然笑い出す。
Q先生がギョッとした顔で、ハハに、「ど、どうしたんですか?」と聞いてくる。
ハハ、仕方なく、「いや〜、緊張がゆるんだというか〜、ギプスとれてうれしいというか〜。」と訳わかんない説明。ともくんって、突然笑い出すんだよな〜・・。
とりあえず、安心したらしいQ先生、父ちゃんの様子を聞いてきた。
実は、どうも皮弁移植した三角の傷の縫い目の角にあたるところが白っぽくなっていて、気になっていたのでそのことを話すと、
「う〜〜ん・・やっぱり今日一緒に来てもらうように言えば良かったかな〜。」
そうだったと思う・・。
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