父ちゃん小児病棟へ [05-06は闘病記・父ちゃん編]
2006年3月。ともくんの外来から一週間後、父ちゃん術後2クール目の入院。
なんと入院したのは、ともくんがいた小児病棟!
本来の整形の病棟のベッドが空かないので、小児でもいいですか〜という電話があり、入院。
小児でも、最初にかかったときに「子ども」だったけど今は20才すぎている・・とか、小児によくある病気なので小児科の医師が主治医になったとか、今回のうちみたいに、本来の病棟のベッドが空かないとかいう事情で何人かは成人が入院しているらしい。
ともくんも連れていくと、看護師のおね〜さまたちから声が次々かかって面白い。ついでに父ちゃんは本当なら苗字で呼ばれるはずなのに、看護師さんも、ついつい「お父さん」と呼びかけてしまう(爆)
ところで、ずっと気になっていたこと。
抗がん剤の副作用で血小板・白血球が減ったのが原因だと思うのだけど、手術の痕のかさぶたがとれたところが白っぽくジクジクししていた。
これが、やはり入院した日にQ先生に切開されたそう。
翌日ガーゼ交換のときに見せてもらったけど、かなり大きく切られていた。
傷は2〜3センチなんだけど、深さもかなりあって、そこに薬とガーゼを詰め込んでいる。
抗がん剤の点滴そのものは、やはり前回よりはきついらしく、また食べられなくなっていた。
でも、点滴終わったら、今回もはい、退院。
んで、一週間後に外来で血液検査。
血小板が減っているので、成分輸血。
輸血と注射と血液検査して、会計が3割負担で3万円超えていてビックリ!
輸血は年末の入院中にも一度したんだけど、入院費に紛れていてわからなかった!高いのね〜。
ともかくあとは、この切開した傷が治れば終わり・・なんだけど・・。
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