ギプスカッターはきらい [05-06は闘病記・ともくん編]
下の写真のように、ともくんの右手は手首までギプスで固定されている。
手術から3日目。ギプスをはずしてドレーンを抜くことに。
ギプスカッターとかいう機械が登場。みるからにコワイ。音もコワイ。
これで切るんだけど、途中でともくん「熱い!」
ちょっと手を動かして危なかった(^_^;)
と、いっても、皮膚とか肉は切れないものらしいけど。
あとはなんとかこらえて切断終了。
傷から小さなチューブが出ている。これがドレーン。これはピンセットでつまんで抜いてしまう。
ちなみに、腸骨をとった腰には、もっと長いドレーンが1本ついている。
消毒とガーゼの交換したら、包帯みたいなのを濡らしてグルグル巻くと固まるって・・イマドキのギプスは進化してるんだ。
しかし・・せっかく清拭してもらったのに、これでまた汗だくに・・。
その後も抜糸や消毒のためにギプスの付け替え。これですっかりギプスカッターが嫌いに・・。
ちなみに、ともくんはその後なんとか歩けるようになっているが、カニのように横ばいしている・・。
2週間で退院予定だけど、電車に乗れないようなら延期か??
あと、手に串刺しになっている金属はいつ、どうやって抜くのかQ先生に質問。
Q先生「う〜〜ん、どうしようかな・・また寝てもらおうかな。」
ハハ「寝るって、また全身麻酔ってことですか〜?」
Q先生「そう」
ハハ「そしたらまた入院ですか〜?」
Q先生「う〜ん、考えとく。」
また入院するの?なんか大変だ〜。(と、思っていたら、2月にオチが・・)
2006-01-28 00:00
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