岐阜の旅その1-博石館で宝石探し

　風邪引いて、なかなか咳がぬけないのはいつものこと。
　んで、ほとんど忘れた頃の岐阜旅行記。
　初日は恵那駅へ。バスで25分らしい、ストーンミュージアム博石館へ。
　駐車場のとこにある、入場しなくても入れる喫茶MW（ムウ）に寄って、ピラミッドカレーなるものを食す。

　割引券は必ずHPでチェックするように。んで、味はまあまあ。
　んで、入場するんだけど、この日は土砂降り。
　とりあえず、何でも石で作ってみましたという意志は感じられる。


ピラミッドも。

　なんせ雨なので、インドアなところへ向かう。
　宝石探し体験。冬は水ではなくて、砂利の中から探すらしいけど、この日はまだ水底の砂をかき分けて探す、ちと寒い。


　次にちょっと高かったので、ともくんだけ行かせた原石探し。
　こちらは囲いの中の砂を掘る。

　なんて石か忘れたけど、受付のおばちゃんは、この大きさなら何千円か分だと言うので、黒字だったと信じることにする。

　雨がひどいので、さらにインドアに向かい、三人で砂金採りをして一攫千金を狙うが、父ちゃんが一番上手くてこれ。

　雨のせいか、近くの遊園地に行くはずの人もこちらに流れてきたという雰囲気で、連休でもないのに意外と人はいたなあ。
　あちこちの受付やら掃除のおばちゃんたちに、「どこからみえたかね？」と聞かれる。
　この「みえた」ってこっちの方の独特な言い回しだよな〜と思いつつ、「あ、東京から〜」と答えると、みなこんな天気で〜と申し訳ながってくれる良い人たちです。
　次は鉄道の旅に戻る。