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就労している場合の障害年金 [病気・医療・福祉]

 2010年にこういうのを書いておりました。
「障害状態確認届」
http://ski-tomo.blog.so-net.ne.jp/2010-10-12
 あっという間に3年たちまして、7月に再び小児精神科の先生のところへ。
 今回の心配。
 ともくんが非正規ながらもお仕事して、収入ができてしまったということ。
 ↓こういう事例もあるんすよね。
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009072901000668.html
「知的障害者、就労したら年金停止 兵庫、社保庁が是正通知」

 知的障害者が企業への就労を機に障害年金を停止、減額されるケースが2006年から08年にかけて兵庫県内で相次ぎ、社会保険庁が不適切だったことを事実上認め、今月17日に全国の社会保険事務局に是正を求める通知を出していたことが29日、分かった。
 政府は06年施行の障害者自立支援法で、就労と地域社会での自立を促しており、障害者団体は「就労しても給与は低く、年金なしでは自立生活は困難。頑張って就労する意味がなくなってしまう」と訴えている。
 知的障害者と家族でつくる「兵庫県手をつなぐ育成会」などによると、06~08年に少なくとも6人が障害基礎年金を停止、7人が減額された。いずれも障害等級を軽度に判定されたためだった。  さらに08年1月に会員に実施したアンケートで、時期は特定できないものの、34人が「停止、減額された」と回答。出先の社会保険事務所に理由を問い合わせると「就労が3年続いているため」などと言われたという。
 一方、厚生労働省と社保庁は、不服申し立てを受け付ける厚労省の社会保険審査会で兵庫社保事務局の判定が覆されるケースが相次いだことから、08年秋以降、同事務局に2回にわたり是正を指導。「障害等級を判定する事務局の認定医が厳しすぎる」などと指摘していた。
  2009/07/29 18:23 【共同通信】


 だめだった場合、不服申し立てをする手はあるけど、ものすごく面倒だし、できれば一回で通したい。
 先生がんばって書いてくれる。
 障害者雇用の枠で、単純化、パターン化された作業であれば可能だとかナントカ。
 んで、これが通れば、次回は見直しは5年後になるんじゃないかな〜と。

 結果、先生の予想通り、次回は5年後だそうです〜[わーい(嬉しい顔)]
 しかし、先生曰く、5年後にはもうクリニック畳んで引退しているかもしれないから、時々確認してね〜とのこと。
 う〜〜ん。先生やめたら困るよな〜。

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