「青春18切符」第２弾

　ともくんが18きっぷの旅に行った際の父ちゃんレポ。

　ともくんが自腹で買った「青春18切符」。
　当然、そこには腹黒い陰謀があるわけで、その第１弾が富士急行電車への旅。
http://ski-tomo.blog.so-net.ne.jp/2012-08-08
http://ski-tomo.blog.so-net.ne.jp/2012-08-09
http://ski-tomo.blog.so-net.ne.jp/2012-08-10
　「青春18切符」は別に18歳でなくても使えて、それはそれでいいのだが使えるのはJR路線内。つまり中央線だと大月まで。そこから先はチチの負担になり、昼食も当然のようにチチの支払いとなった。で、この「青春18切符」５回分なのでまだ３回分残っている。
　というわけで、「青春18切符」の旅・第２弾。
　今度は、東海道線吉原への旅となった。ともくんのスケジュールとしては比較的ゆっくりめで、８時半ころに家を出て、まずは東京駅まで。ここで熱海行きの普通に乗る（どうやらJR東日本とJR東海の境が熱海のようだ）。新幹線なら週刊誌でも読んでいる間に着いてしまうのだが、いやあ熱海って遠い。
伊豆急と踊り子を撮ってみる。



　熱海で今度は静岡行きの普通に乗り、吉原まで。ここで、岳南鉄道に。JRではないので運賃はもちろんチチ支払いで吉原本町まで。


　ここから炎天下を15分ほど歩いて本日のメインイベント＝なんたら公園の新幹線（０系）撮影。延々とやって来たわりには撮影時間たったの５分。


レールチャイム

　このあと、「富士焼きそば」「浜松ぎょーざ」という旗が立っている、ともくんにとっては夢のような昼食をとり、２時の富士急バスで富士市へ（身障者と介助者は半額）。なんで来たルートを戻らないのかというと、ともくんには富士市で身延線の電車を撮るという第２の目的があったのだ。

　向こうのホームには熱海行きの電車が入ってきたのだが、ともくんは身延線の特急電車が来るまで待つというので、熱海行きは１本パス。ぶじ撮影した後、熱海、東京という行きと同じルートをたどって午後６時過ぎ帰宅。お疲れさまー。
ワイドビューふじかわ



　ハハの補足。なんたら公園というのは、吉原本町の新通町公園です。
参考：http://www.posbil.jp/shop/top/21900003.html