SSブログ

ともくん検診10-04 [再発後ともくん]

 タイトルつけるのが面倒になったので、去年のから年月入れることにしたのだが、父ちゃんとともくんの順番が逆やん!
 ともくんは、手のX線。
 無事クリア。ついでに先生の名札プレートみて、呼び捨てにする。
 ああ、親の顔がみたい〜〜〜〜[もうやだ~(悲しい顔)]
 で、希望通り診察後は病院近くのファミレスでお昼ご飯。
 夕飯は二人の無事を祝いまして、イクラ丼ぶりナリ。

 ところで、今ネットでこういうのが話題のようですが。
http://www.j-cast.com/2010/04/13064439.html

末期がんで余命1年」は嘘 闘病ブログ炎上、記事削除
ブログに末期がんで余命1年と書き込み、献血への協力呼びかけなどを行っていた女性が、実は健康であると告白し、ブログが炎上状態となった。非難の書き込みが殺到し記事は削除、2010年4月13日現在、謝罪文のみ閲覧できる状態となっている。
中略
09年12月には、女性が10年2月、3月に手術を行うということを発表。16時間にもなる手術でかなりの出血が予想されるが、赤十字などの血液は使えないとし、献血への協力を呼びかけた。全身にがんが転移し、薬も副作用で使えない。医師からは「治療を断念した方がいい」とも言われたが、最後の望みを賭けて手術を決心したという。
これがブログやツイッターで広く話題となり、「カバコさんが手術に必用な輸血を必用としておられます。東京近郊におすまいでB型の方はご協力をお願いします」といった書き込みが大量になされた。
その後も、女性への支援は絶えず、10年1月にはアメーバ内に「カバコ会」なるコミュニティが発足。60名以上が加盟した。女性を囲んでのオフ会が開かれたほか、千羽鶴やジュエリーが贈られた。
胃がんは09年に完治、ウソを謝罪
だが4月に入っても手術が行われることはなく、10日、女性は嘘をついていたと告白した。
胃がんになっていたのは事実だが、09年には完治し、緩和ケアも必要ない状態で、「皆様には何も告げずに胃癌を装っていました」と嘘を認めた。
後略

 ハハが去年こういうの書きましたけど、
http://ski-tomo.blog.so-net.ne.jp/2009-04-01
 定期的にこういう騒ぎ起こるんですね〜。
 私がこのブログ始めた頃、まだ設定でブログ検索かかるようにしていなかったんですわ。なのに闘病記の時、アクセス数かなりあがっていたんですわ。ぶっちゃけですね、こういっちゃあナンですが、闘病記は「人気」なんですねえ。
 しかし、去年の「姉」もなんですが、100パーセント作り話でしたってことにはしたくないらしいですね。この人も、胃癌だったけど、「完治」しているそうですので[たらーっ(汗)]
 でも、本当に患者本人や家族が情報を求めて来る場合も多いんだから、ニセ闘病記だけはナシにしましょうや。
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 2

red bridge

また壮大なファンタジーを作ってしまったものですね。
つい最近私もかなりの必要に迫られて、ネットを歩きました。ネット上にこれだけ医学情報が置かれていても個人のブログや闘病記に情報を頼らざるを得ない場合もあるのですよ。
安全地帯にいる人(胃がんだったというエクスキューズはあるようですが)が「末期がん」や「余命」というキーワードでファンタジーを纏うのは、悪質ですね。

by red bridge (2010-04-23 13:13) 

tomo-haha

いつもコメントありがとうございます。
「末期がん」くらい曖昧な言葉ってないよなあって思うので、その言葉を多用するブログは私的にはNGにしていますw
「余命」もアレ以来なんだかなあと思うのですが、マスコミもこういう言葉を大変好むので、あわよくば・・という人が後を絶たないのかな?
by tomo-haha (2010-04-23 23:55) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。