こんなところに鉄子さん! [病気・医療・福祉]
さて、ハハの母が介護認定受けた事は何回か書いているんだけど、担当のケアマネIさんのこと。
実はこの人、3年前に父が末期がんで入院していて、「今なら自宅に戻れる!」と最後の在宅をしたときの担当でもある。
それで、今回の手続きを父の部屋でやっていたら、父の本棚を見て、「お父様、ずいぶん色んな趣味がおありだったんですねぇ。」と。
たしかに父はあれこれ趣味があって、ハーモニカやらパソコンやら子ども時代を過ごした満州の頃の同窓会だの多忙なじいさんであった。
と、棚の一角にあるNゲージを見つけて、「鉄道模型もですか?」と尋ねて来たので、ハハが、「あ、これはうちの子が置いてったんです。」で、ついでに自閉症と知的障害があるんよという説明もしておく。
すると、ハハの母が、なんだか恥ずかしそうに、「そうなんですよ、だからいまだにこんなオモチャで遊んでいて〜」などと言い出すので、ハハはちょっとムッとして、
「Nゲージは子どものオモチャじゃない・・」と言いかけたら、なぜかケアマネIさんと声がマナカナのようにシンクロしている。
なぜに!?と思ったら、Iさん、うれしそうに「私も鉄道好きで〜、この前もちょっと時間ができたから東京駅で新幹線見て来たんです。」
ハハ、思わず、「こんな近くに鉄子さんがいたとは〜。」と言って、母に「鉄子」の意味を解説。ついでにともくんは「鉄っちゃん」ねと。
ものはついでに、Iさんに尋ねてみる。
「鉄道マニアなヘルパーさんっていませんかねえ?」
「え〜、けっこう私の周囲では多いですよ〜。」
とのこと
父ちゃん入院騒ぎの頃、ともくんに少しだけガイドヘルパー頼んだ事があるけど、どうせなら同じ趣味の人と楽しくお出かけできたらいいよねと思う今日この頃。
マニアのみなさん、正式には移動介護従業者というんだけど、地元でガイドヘルパー講習会あったら受講してみませんか〜?
実はこの人、3年前に父が末期がんで入院していて、「今なら自宅に戻れる!」と最後の在宅をしたときの担当でもある。
それで、今回の手続きを父の部屋でやっていたら、父の本棚を見て、「お父様、ずいぶん色んな趣味がおありだったんですねぇ。」と。
たしかに父はあれこれ趣味があって、ハーモニカやらパソコンやら子ども時代を過ごした満州の頃の同窓会だの多忙なじいさんであった。
と、棚の一角にあるNゲージを見つけて、「鉄道模型もですか?」と尋ねて来たので、ハハが、「あ、これはうちの子が置いてったんです。」で、ついでに自閉症と知的障害があるんよという説明もしておく。
すると、ハハの母が、なんだか恥ずかしそうに、「そうなんですよ、だからいまだにこんなオモチャで遊んでいて〜」などと言い出すので、ハハはちょっとムッとして、
「Nゲージは子どものオモチャじゃない・・」と言いかけたら、なぜかケアマネIさんと声がマナカナのようにシンクロしている。
なぜに!?と思ったら、Iさん、うれしそうに「私も鉄道好きで〜、この前もちょっと時間ができたから東京駅で新幹線見て来たんです。」
ハハ、思わず、「こんな近くに鉄子さんがいたとは〜。」と言って、母に「鉄子」の意味を解説。ついでにともくんは「鉄っちゃん」ねと。
ものはついでに、Iさんに尋ねてみる。
「鉄道マニアなヘルパーさんっていませんかねえ?」
「え〜、けっこう私の周囲では多いですよ〜。」
とのこと
父ちゃん入院騒ぎの頃、ともくんに少しだけガイドヘルパー頼んだ事があるけど、どうせなら同じ趣味の人と楽しくお出かけできたらいいよねと思う今日この頃。
マニアのみなさん、正式には移動介護従業者というんだけど、地元でガイドヘルパー講習会あったら受講してみませんか〜?
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