SSブログ

また変なものを・・ユニバーサル法制定 [病気・医療・福祉]

 以下の記事、読んでも意味がわからんのですが・・。
 障害者に優しいって言われるところで、あんまり優しくされたことがないもんで(笑)
 ようするに、みんな自己責任で働いて、税金納めろよって話かい?
 国や自治体の責務はないってことで・・とか?
 「能力を発揮」とか、「いきいきと働き」とか、「どんな人にも“できること”があり」とか、臭うなあ・・。
 そもそもユニバーサルってなによ。「愛国心」があったら、日本語で書いてほすぃ。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kyousei_news/20080321-OYT8T00463.htm
高齢・障害者に優しい社会へ…ユニバーサル法制定

 自民、公明両党は、すべての人が能力を発揮して支え合う社会の実現を目指す「ユニバーサル社会基本法」を、議員立法で制定する方針を固めた。

 少子高齢時代にあるべき国の形を示そうというもので、国や自治体の責務を明確にする。民主党も同法案に強い関心を示しており、次期国会で超党派で成立する可能性も出てきている。

 ユニバーサル社会とは、年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、すべての人がいきいきと働き、社会参加し、暮らしやすい社会のこと。2002年に自民、公明両党の有志が勉強会を開始。03年には与党プロジェクトチームを設立して実現の方法を検討してきた。
 以下コピペ略

 ところで、So-net blogですが、メンテナンス後、バージョンの古いブラウザで、記事を書いて保存することはできるのですが、その下書きを直して、更新時間を現在の時刻にしようとしても、直りません。
 写真のアップロードもできなくなったし、ちょっと手間かけて別のOSとブラウザでもって作業しないといけない今日この頃。旧バージョンのものが切り捨てられる現状ってどうなのか?この世界もちょっとユニバーサルな視点をもってくれよって・・そもそもユニバーサルってなんだっけ?

 
nice!(0)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 2

Red bridge

言語明瞭、意味不明の見本ですね。
超高齢社会の年金問題かなぁ、それを露骨に出したくないので、ユニバーサルデザインなんていう言葉を使ってすりかえることを思いついて、となると、元祖?ユニバーサルデザインの提唱者の障害者を入れないと・・・というところじゃないの?と勘ぐってしまいます。働き盛りが高齢者を支える今までの年金の思想から同じ世代同士で支えあうという思想への変換をしたいんでしたっけね。支え「合う」と相互方向を強調してきそうだなぁ・・・。
自立支援法が始まって障害を持つ人に「働け、働け」という号令が強くなったような気がしています。この間某省の話を聞く機会があったんですけど就労も関係が深い「合理的配慮義務」に関して国内法をいじる気はなさそうでしたよ。
by Red bridge (2008-03-22 11:17) 

tomo-haha

いつもありがとうございます。権利条約がらみでの国内法は、どうやってごまかすつもりなんでしょうねえ・・?
今月イタリアの「社会協同組合」と「プロジェクトH(アッカ)」について、お勉強してきたばかりで、日本の特例子会社や作業所との発想の違いにくらくらしてたんですが、さらにめまいが〜。
by tomo-haha (2008-03-22 21:50) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。