SiCKO見てきた(1) [病気・医療・福祉]
早く見ないと、打ち切りになるんじゃないかと思って見に行っただよ。
マイケル・ムーアの「SiCKO」。http://sicko.gyao.jp/
切符買うときに、「しっこ一枚」って言うのはちょっといやだな・・(-_-)
エレベーターに乗ったら、シニアで来たと思われるじっちゃんがいた。同じ階でじっちゃんも降りた。
同じ行き先ね、と思ったら、釣りバカの方に入っていった。
じっちゃん、だめだよ。ちゃんと医療問題も考えようよ!
75歳以上はこれから大変なんだよ!
http://health.nikkei.co.jp/news/kai/index.cfm?i=2007032309569h4
プログラムを買ったら、こんな↓シール付き。だれが、どこに貼るんだ!?
客層は、レディースデイ+シニアで来たとおぼしき人が大半。
ところで、読売のこういう記事を見つけたんだけど、
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/info/book_item/20070910-OYT8T00117.htm
後半は何を言いたいのかよくわからんのだけど、この映画は、保険無加入者ではなく、加入していたのに、とんでもないことになっちゃった人たちの映画なので、要注意!
内容はプログラムよりー
「アメリカの医療保険の大半はHMO(健康維持機構)という、民間の保険会社が医師に給料を支払って管理するシステム。保険会社は、治療は不必要と判断した医者には、“(無駄な)支出を減らした”という旨の奨励金を与え、加入者には何かと理由をつけて保険金を払わない。さらに多額の献金で政治家を繰り、都合のいい法律を作らせる。結局国民は高い保険料を払っても、一度大病を患えば治療費が支払われずに病死か破産だ。」
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