スキーの時気を付けていること [04-05シーズン]
ブログタイトルの下にあるように、ともくんは自閉症・知的障害がある。
ペラペラとしゃべることはないけど、こちらが話すことは大雑把に理解している。
時々ぼそっとするどい突っ込みもしてくる。
スキーはともくん自身、たのしみでもあるのだけど、色々とストレスも伴う。
たとえばスキー靴。
これをともくんは「スキーの長靴」と呼ぶ・・。
これはやはり借り物だと合わなかったりして、痛みが出てくることもあるので、ザウス時代に買う。
ウエアは安物を買った。
そういう子は多いと思うけど、ともくんは「暑いから上着を脱ごう」という発想はないようで。
休憩時間など、こまめに声をかけて服の脱ぎ着をさせないと、汗だくでラーメン食ってる・・ということも。
ラーメンといえば、ともくんは偏食だ。
しかし、ほとんどのレストランには、カレーとうどんとラーメンが存在する(それしかないところも・・)。
よかった!
あと、スキー場で最初にハハが緊張しているのは、駐車場からスキー場までの道のり。
スキー板を他の車にぶつけるんじゃないかと、通り抜けるまではしっかと見張る。
混んでいる時はリフト待ちもストレス。
なるべく平日に行くようにしている。
まあ、スキー場全体が繁盛していない時代なので、ともくんにとっては良いのかも。
ゴーグルも圧迫感があるのか、あまり使いたがらない。
なので、ユニクロでサングラス買って、後ろで止めるバンド買って使ってる。
ともくんは耳になにか当たるのをいやがる。
なので、ニット帽子を耳を出してかぶる。
終わると耳が赤〜〜くなってキンキンに冷たくなっている。
これだけはどうしようもないみたい。
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