初ザウス! [01ー02シーズン]
2001年8月。パルネットワークにメール。
とりあえずはレッスンの対象に知的障害児が含まれるのか質問。
世間では、「障害者」というときに、知的障害は想定していない場合がすごく多いんですよ〜。
障害者にやさしいナントカ・・っていっても、なにかやさしいコトあったっけ?みたいな・・。
パルも今のHPではわかりやすくなっているけど、当時は「?」だったんですわ。
で、大丈夫ですって返事をもらって、8月23日、ザウスの入り口で待ち合わせ。
券売機の近くで待っていたら、nagapがサンダル履きでやってきた!
ザウスは障害者用の更衣室が一階にあって、そこでともくんの着替えをして、レンタルで板と靴借りて、あとはnagapにおまかせでハハは二階のギャラリーへ。
どうせ下の方でゴタゴタやっていると思っていたら、いきなり初心者コースを滑り降りてくるのでオドロキ!
結局休憩をはさみながらも、しっかり4時間レッスンして終了。
その晩はともくん、いつまでもケタケタ笑っていた。
そこで、また10月1日の都民の日に予約。続けて11月5日にも。
ビデオからおこしたものなので画質は最悪ですが・・。
赤い字は、当時のレッスン記録です。
nagap:ムービングベルトの斜面は問題なく降りてくる。
リフトはまだ乗っていない。
スキーの持ち運びは、言えば自分で出来る。
斜度の限界はまだわからない。
指示を出さなければ、ただまっすぐ滑り降りるだけ。
ターンの指示はストックを雪面につけてそれについて来るようにして出来た。
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